忠魂碑 (福島県双葉郡浪江町・大聖寺) 第二師團長 陸軍中将 仁田原重行 謹書 大正四年四月■八日建之 (平成20年10月5日) |
大聖寺 (福島県双葉郡浪江町大字北幾世橋字北原6) (平成20年10月5日) |
満洲事變軍馬戰歿之碑 (宮城県仙台市・仙台城入口) (平成21年11月9日) |
碑文
昭和6年9月18日以降無言ノ戰士トシテ満洲事変變ニ参加セシ第2師團下諸部隊戰病死馬87頭ノ霊ヲ合祀ス
昭和8年12月
正六位勲六等四竃仁邇
軍馬軍用動物彰忠塔 (宮城県仙台市・仙台城入口) (平成21年11月9日) |
碑文
参加聖戦
日清戰役
日露戰役
西伯利亞事變
満洲事變
支那事變
軍馬竝軍用動物戰勝ノ赫々タル武勲ノ蔭ニ克ク艱難ヲ忍ヒ辛苦ニ耐ヘ黙々トシテ命之ニ服シ其ノ功甚顕著ナリ而シテ未タ其ノ勲ヲ■フヘキモノナシ寔ニ惻隠ノ情禁スヘカラス茲ニ皇紀二千六百年ニ方リ仙臺師管下馬事團體竝有志相謀リ戰歿ノ無告戰士慰霊ノ為ニ仙臺市内追廻練兵場ニ彰忠塔ヲ建設シ参加聖戦名ヲ刻ミ以テ永劫ニ之ヲ顕彰ス
昭和15年10月建立
發起
宮城縣産馬畜産組合
福嶋縣産馬畜産組合聯合會
新潟縣畜産組合聯合會
日本競馬會福嶋競馬場
日本競馬會新潟競馬場
後援
仙臺師團
宮城縣
福嶋縣
新潟縣
仙臺市
昭忠會
昭忠塔 (宮城県仙台市・仙台城本丸跡) (平成21年11月9日) |
昭忠塔 (宮城県仙台市・仙台城本丸跡) 明治34年8月起工 明治35年7月竣工 (平成21年11月9日) |
昭忠塔
この塔は明治4年日本の護りとして仙台に鎮台(後の陸軍第二師団)が設置されてより、西南の役(明治10年)、京城事変(明治17年)、日清戦争(明治27、28年)等の間、日本の内外の戦いで、東北各地の将兵が多く戦死しました。
これらの人々が日本の独立と平和の為に戦った志と、その死を悼み、慰霊の為に、知事、市長、第二師団長等が発起人となり、広く募金により明治35年11月竣工しました。
塔は頂上の鵄(トビ)迄約20メートル、鵄は青銅製で翼巾6.7メートル、重量17.5トンで、遠く大陸を睨んでいると言われます。
「昭忠」の字は小松宮彰仁親王の親書です。
招魂社(現護國神社)完成迄、この場所で毎年慰霊祭が行われました。
宮城県郷友会
(説明板より)
満州 |
満州に派遣するにあたり 招魂社(昭和14年に護国神社と改称) に参拝する仙台第2師団 昭和12年(1937)/仙台市歴史民俗資料館所蔵 (説明パネルより) (平成24年6月2日) |
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満州派兵のために仙台市川内の第2師団から 仙台駅に向かう 昭和12年(1937)/仙台市歴史民俗資料館所蔵 (説明パネルより) (平成24年6月2日) |
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満州派兵のために仙台駅を出発する 仙台第2師団の将校 昭和12年(1937)/仙台市歴史民俗資料館所蔵 (説明パネルより) (平成24年6月2日) |
仙台市歴史民俗資料館 (仙台市宮城野区五輪1−3−7・榴岡公園内) 旧歩兵第4連隊兵舎 (平成24年6月2日) |
ソロモン諸島・ガダルカナル島 |
丸山道 (平成22年11月20日) |
【タンベア】
ガ島戦没者慰霊碑 第二師団勇会 昭和60年(1985)建立 (平成22年11月20日) |
【ムカデ高地】
ガ島戦没者慰霊碑 第二師団勇会 昭和60年(1985)建立 (平成22年11月21日) |
ムカデ高地周辺の景色 (平成22年11月21日) |
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