(通称号:泉5315部隊)
編成地 | 編成時期 | 終戦時の上級部隊 | 終戦時の所在地 |
岐阜 | 昭和10年 | 第26師団 | レイテ島で全滅 |
独立混成第11旅団のもとで南満州に駐屯。
日中戦争では、平津掃討作戦、察哈爾作戦などに参加。
昭和13年11月、第26師団に編合され、大同地区の警備・治安・粛清に7年間従事。
その間、晋察冀辺区の粛清作戦、五原作戦、冀中作戦等、数々の討伐に参加。
昭和19年11月、レイテ島に上陸。
激戦を重ねて全滅。
独立歩兵第12連隊記念樹 (佐賀県佐賀市・佐賀県護国神社) 昭和54年9月吉日植樹 (平成20年11月24日) |
奉納・狛犬 (福岡県福岡市・福岡県護国神社) 奉献 平成3年4月吉日 (平成20年11月25日) |
碑文
福岡聯隊会
歩兵第24聯隊
歩兵第124聯隊
歩兵第226聯隊
歩兵第113聯隊
歩兵第187聯隊
歩兵第292聯隊
歩兵第359聯隊
歩兵第453聯隊
歩兵第517聯隊
歩兵第72聯隊第2大隊
独立歩兵第12聯隊
第312独立歩兵大隊
第314独立歩兵大隊
その他 福岡聯隊にて編成された各隊
献木 独立歩兵第12連隊熊本会 (熊本県護国神社) 昭和59年7月4日 代表 園田勘作 (平成23年2月8日) |
独立混成第11旅団 |
昭和10年2月、近衛師団、第1師団の差出人員を基幹に東京で臨時編成。
直ちに満洲に派遣され、2月末に熱河省承徳に到着した。
支那事変の勃発と共に応急派兵により、独立混成第1旅団と時を同じくして北支に派遣され、7月19日、一部は順義県に、主力は高麗宮に終結した。
旅団長 | 陸軍中将 | 鈴木重康(陸士17期) |
旅団司令部 | ||
参謀 | 砲兵中佐 | 船引正之(陸士25期) |
参謀 | 歩兵少佐 | 宮永義文(陸士29期) |
参謀 | 騎兵大尉 | 小林公雄(陸士34期) |
独立歩兵第11連隊 | 歩兵大佐 | 麦倉俊三郎(陸士24期) |
独立歩兵第12連隊 | 歩兵大佐 | 奈良 晃(陸士23期) |
独立騎兵第11中隊 | 騎兵少佐 | 森沢虎亀(陸士30期) |
独立野砲兵第11連隊 | 砲兵中佐 | 入江莞爾(陸士23期) |
独立山砲兵第12連隊 | 砲兵中佐 | 塚本善太郎(陸士23期) |
独立工兵第11中隊 | ||
独立輜重兵第11中隊 | ||
総人員4,095名(10月、第26師団に改編) |
(参考:『騎兵第百十大隊史』 大隊史刊行委員会 昭和60年3月発行 非売品)
(令和2年5月9日 追記)
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