第三尋常中学校

(現:上野高等学校)

三重県上野市


第三尋常中学校 平成16年2月8日

三重県指定有形文化財 第三尋常中学校 校舎付正門

この建物は1900年(明治33年)10月6日に竣工した木造洋風建築で、県の営繕技術者の清水義八・信田悦蔵らの設計による。
同じ意匠で同時に建設された二中(四日市)・四中(宇治山田)の校舎は戦災や火災で焼失し、三中(上野)の本校舎(明治校舎とよんでいる)のみ現存する。
1989年(平成元年)に三重県有形文化財に指定された。

揮毫者 学校長 池田純之

(説明板より)


校門 校門

校門と校舎

校舎の後ろにチラリと見えるのは伊賀上野城の天守閣です。

横光利一の碑



横光利一若き日の五年をこの校に学ぶ』の碑


校門の近くに建っています。



(平成16年2月8日)


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