平成18年11月10日
明治33年(1900年)7月19日〜昭和57年(1982年)9月20日
茨城県・北茨城市役所でお会いしました。
北茨城市名誉市民 片寄冨七氏 (平成18年11月10日) |
片寄冨七氏(明治33年7月19日生〜昭和57年9月20日没)
昭和26年4月磯原町第23代町長に就任し、県立磯原高等学校の創設を計画、昭和28年これを実現した。
昭和30年3月磯原町、華川村の町村合併、翌昭和31年3月31日、磯原町、大津町、平潟町、関南町、関本村、南中郷村の6ヶ町村を合併し、北茨城市制を施行した。
昭和31年5月北茨城市初代市長に就任し、2期8年間市長を務めた。
この間、水沼ダムの建設、小中学校の増改築、水沼診療所の開設、さらに火葬場、し尿処理場、塵芥処理場、市立病院等を建設し、今日の北茨城市の基盤を築かれた。
この功績により、昭和43年6月24日、北茨城市名誉市民に推挙され、昭和57年9月20日、正六位勲五等雙光旭日章を授与された。
北茨城市制35周年記念事業
北茨城市名誉市民胸像建設実行委員会
平成4年3月吉日
(碑文より)
北茨城市役所 (平成18年11月10日) |
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