7.またもやトラブル!

(鷹の巣展望台・スーパーマーケット・日本人墓地~帰国)


平成25年(2013年)7月29日・5日目

今日は旅行の最終日・・・
ちょっと遅めの時間、午前8時過ぎに朝食をとって、ホテルをチェックアウトして出発する。

朝食

昨晩会ったロシア人に、お別れの挨拶をしたかったが、残念ながらレストランで会えなかったので挨拶できぬまま出発となる。
なんとも心残りである・・・・

先ず最初に向ったのが、昨日も訪れた『鷹の巣の展望台』・・・
ここのお土産さんに早朝に行けば、混雑していないだろうとガイドが言うので行く事になった。
が・・・誰でも考えることは同じである。(苦笑)
昨日は中国人の観光客でごった返していたが・・・今朝は、韓国人の団体客で混んでいた!(大笑)
少し待っているうちに、ドンドン帰って行ったので助かったが・・・

で・・・私のお目当ては・・・いつものステッカー!(大笑)
ロシアのステッカーをスーツケースに貼りたいんだけど・・・
店の人に聞いたら、残念ながらステッカーは無いという。

今回の旅行・・・到着早々、ひどい目にあったのである。
私のスーツケースに貼ってあったステッカーが無理矢理むしりとられていたのである!(怒)
この間、行った時に苦労して手に入れたカンボジアの国旗のステッカーとベトナムのマジェスティックホテルのステッカーと、昨年、貼った、フィリピンの国旗のステッカー!
古くて剥がれてもおかしくないものが残っていて、新しいものがザックリと剥がされているのである!
これは偶然剥がれてしまったのではないな・・・
空港職員の仕業だな!(怒)
あ~あ~苦労して手に入れたのに・・・(大涙)
とんでもねぇ奴らだ!
北方領土だけじゃ飽き足らず、俺のステッカーまで取りやがった!

ステッカーが置いてないなら、この店には用は無い・・・(苦笑)
が・・・基本的に私は自主的に殿(しんがり)を務めることにしているので、最後まで店に残る。
で・・・ブラブラと時間つぶしに隅々の細かいところまで見ていたら・・・古い絵葉書を見つけた!(喜)

 (古い絵葉書)

(古い絵葉書)

これを自分用のお土産とする。(大喜)

更に、細々したものが置かれている場所をひっくり返しながら見ていたら・・・
ウラジオストクの小さく折りたたんだ地図を見つけた!
しかも、表記は日本語である。
おお!これは、これは“ヨコヤマさん”が欲しがっていたものではないか?
と・・・“ヨコヤマさん”を探したが、もう皆さん、バスに戻ってしまっていて誰もいない・・・

急いで古絵葉書と、この地図を購入してバスに向う。

展望台から、今日も下を見てみたら・・・
昨日は停泊していなかったロシア海軍の艦艇が見えた。

左端の艦艇番号572番の軍艦はウダロイ1型駆逐艦(大型対潜艦)『アドミラル・ヴィノグラドフ』、8500トン。
その隣りは同型艦だが、艦艇番号が見えないので名前はわからない・・・

先にバスに戻っていた“ヨコヤマさん”に地図を渡す。
「え!これ、どこにあったの!あんた、よく見つけたねぇ~」と半分呆れられた。(大笑)
カネを払うと言うが、毎回、ツアーではお世話になっているので、お礼としてプレゼントする。

続いて向ったのが・・・スーパーマーケット!(汗)
ここを覗いてみて、何か欲しいものがあったらお買物をどうぞ・・・とガイド・・・

右の円形の建物がスーパーマーケット

みなさんは、燻製だのキャビアだのお菓子だのと、いろいろお土産を購入していたようである。
私は全く買う気が起こらない。(苦笑)
面白いことに、スーパーには日本製の食品なども置いてあった。
へぇ~・・・である。
時間がタップリありすぎて・・・暇・・・(汗)

店内にコーヒーを売っているお店があったので、流暢な(大笑)ロシア語でコーヒーを頼む。
はっきり言って・・・コーヒー以外は頼めない・・・単語を知らないから・・・(大笑)
で・・・記念に、彼女の許可を得て、写真を撮らせてもらう。(嬉)

スーパーの中のコーヒーショップ

彼女は、なかなか愛想が良くてフレンドリーな子だった。
ロシア人の女性は全員がツンツンしているわけではなさそうである。(笑)

時刻は11時過ぎ・・・・

で・・・今度は、どこへ行くのかと思ったら・・・
もう1軒スーパーマーケットに行くとガイドが言う・・・
おい、おい、なんだそれ・・・(汗)
スーパーマーケットのどこが、そんなに面白いんだ?(唖然)

もう1軒のスーパーマーケット

ん?
どこかのパチンコ屋かゲームセンターかと思ったら、ここがスーパーマーケットなのだそうだ。
ふ~ん・・・
退屈だ・・・(苦笑)
それでもまた、ここでも買物をする人がいるんだから驚きである。
さっきの店でもかなり買いましたよね?(汗)
なんでそんなに買いたがるんだろ?

とにかく、今回のこのツアー・・・
誰も人数確認をしないので、私が勝手に最後まで残り、店内を巡回して取り残されている人がいないかどうかを確認する。(苦笑)

時刻は12時・・・
昼食をとるためレストランへ・・・

レストラン

で・・・このレストラン・・・
とにかくやることが遅い!
食事が出てくるまで、なんと1時間半も待たされた!(怒)
しかも・・・他のお客に出すものを間違って持ってきたりと、最悪である!(唖然)
昼食に怖ろしいほどの時間がかかったおかげで、同じテーブルに座った参加者達と、ゆっくりオシャベリが出来て良かったが・・・(苦笑)
それにしても、時間がかかりすぎである。

たったこれだけの食事を出すのに
1時間半もかかるのか?(唖然)

昼食後、向ったのは『日本人墓地』・・・・
午後3時半に到着。

『日本人死亡者慰霊碑』
碑文
さきの大戦後
1945年から1956年までの間に
祖国への帰還を希みながら
この地で亡くなられた
日本人の方々を偲び
平和への思いをこめて
この碑を建設する

竣工 平成22年11月
    日本国政府

相変わらずの碑文である・・・・(唖然)

ちょうど、ここの雑草刈りをしていた人達がいた。
挨拶したところ、領事館の方で、清掃作業をしているという。
御苦労様である。

この『日本人墓地』には、もう一つの碑がある。

『平和供養無限』の碑

平成9年6月吉日
慰霊碑建設委員建立
碑文
あなたがたは第二次大戦後
抑留され、帰国の夢むなしく
異国の土となりました。
50余年を経て慰霊碑を
建立いたしました。
安らかにお眠りください。

慰霊碑の角が崩れていたので、倒れて壊れたのか、それとも誰かに壊されたのか・・・
土台の部分が綺麗なだけに、なんとも哀れな姿に見える。

特にこの日本人墓地について詳しい説明があるわけでもなく・・・
なんとなく慰霊碑の周辺をウロウロ・・・
ウ~ン・・・なんだろ・・・これ・・・
わからん・・・(大汗)

みなさんから少し離れて一人で周辺を歩く。
このあたり一帯が、『日本人墓地』だったらしいが・・・
今は墓地はない。
だから、ここは「墓地跡」ということになる。
ただの空き地に慰霊碑が2基建っているだけである。
碑文にも明記されていないから、ここにどのくらいの数の日本人の墓があったのかもわからない・・・
なんともピンとこないんだよなぁ~

 (記念写真撮影中)

そのうち、集合写真を撮ることになったらしい。
手招きで呼ばれたが・・・・一緒に写真に納まるのはお断りする。
私には、墓地でにこやかに記念写真を撮るという“趣味”は無い。
領事なのか副領事なのか書記官なのか、知らないが・・・
たまたま出会った“偉い人”を囲んでの記念写真などというミーハーな行為も嫌いである。
結構、私は“ひねくれ者”なのである。(大笑)
今回のツアーで唯一の集合写真に参加しないと、記録に残らないのだが・・・
私は今回のツアーには参加していなかったことにしていただこう。(大笑)

で・・・これから今度はどこへ向うのかと思ったら・・・
ガイドが「では、空港へ向かいましょう」と言う。
あれ?・・・おかしいぞ・・・
「国境警備隊博物館へは行かないんですか?」と尋ねたら・・・
「え?今日は休みですよ!」とガイドが言う。
おかしいじゃねぇか!(怒)
「昨日、国境警備隊博物館に行くって言いましたよね?」
「・・・・」
「昨日、バスの中で言いましたよね?今日、行きますって・・・」
「今日は休みですから、行ってもやってないですよ」

このガイド、どうも信用できない・・・・
我々に国境警備隊の資料を見せたくないのではなかろうか?
国境について何か知られたらマズイと思って、休館だなんて言っているのではなかろうか?
いつ休館だって知ったんだよ・・・こいつ・・・(怒)

昨日の夜中、タバコを吸いに1階へ降りたら、フロントの女の子に呼び止められた。
何事かと思ったら、流暢な英語で「明日は何時にチェックアウトする予定ですか?」と言うのである。
はぁ?・・・ガイドは何も言っていなかったのか?
彼女は何も聞いていないと言う。
仕方がないので、私の方から、朝食の時間、ロビーに集合する時間、各自でチェックアウトをする時間の3つの時間を伝えたのだが・・・
このガイド・・・ちゃんと仕事をしてるのか?
我々のことをナメているんじゃなかろうか?
まぁ、この国だけではなく、どこの国でもガイドは手は抜くわ、コズルイわ・・・というのが多い。
一生懸命というガイドに会うことは滅多にない。
客を“適当に”あしらって・・・・というのが多い気がするが・・・
今日になって「休館です」はないだろ・・・(怒)

ダラダラとしたスーパーマーケット巡り・・・・
料理を待つのに1時間半もかかるお粗末な昼食に・・・
ウロウロ、ダラダラの日本人墓地訪問・・・
ガイドの思う壺にはまったような内容の薄い一日が過ぎ・・・(苦笑)
午後4時、空港に到着する。

 ウラジオストク空港

空港で見かけた標識が面白い。

一番上は・・・横断歩道・・・
二番目は・・・身体障害者・・・
問題は、三番目の標識・・・

レンズが黒塗りだから・・・サングラス???
これは「サングラスをかけましょう!」なのか「サングラスをかけるのはやめましょう!」なのか?
いや、待てよ・・・
レンズが丸いから・・・もしかしたら、目の不自由な方・・・つまり、盲人用の何かを示す標識か?
日本ではこういうものを見たことがない・・・(汗)
目の不自由な人がこの標識を「見られる」ワケはないと思うのだが・・・
う~ん・・・誰に対しての、何を示す標識なんだろう?
目の不自由な人が横断しますから注意して!・・・という標識なのだろうか?

我々の乗る便は夜8時の便である・・・
で・・・今は、午後4時・・・
4時間も前に空港に連れてきて、どうしようって言うんだ?
どう考えても、このガイド、手抜きをしているとしか思えない・・・(怒)

X線の検査を受けて空港内へ入る。
4時間も前にチェックイン・カウンターの前に並ぶ奴なんかいるわけがない。
我々が一番乗りである。(大汗)

スーツケースはカウンター前に置いておけばいいとガイドが言うのでそのまま置き去りにして、外へタバコを吸いに行く。(大笑)
空港内には「喫煙所」というのがないらしい。
リーダーの“オオツカさん”が、カウンターの前に残ってスーツケースを見てくれると言うので、お願いしたが・・・
他の参加者はスーツケースを持ったまま、ウロウロとガランとした空港内を歩き回っている。
「あれ?スーツケースはどうしたんですか?」と声をかけられた。(苦笑)
「え?オオツカさんが見てくれるって言うから置いてきましたけど・・・」
「え?大丈夫ですか?任せておいて・・・」(唖然)と言われて苦笑・・・
いやはや、ツアーリーダーは完全に信用を失っているようである。

現地ガイドは・・・というと・・・
一旦、自宅に帰って、自分の車に乗ってまた戻ってきますから・・・と言って空港から出て行ったと言う。(唖然)
おい、おい、なんていう奴だ!(怒)

暇だぁ~(苦笑)
空港内のコーヒーショップでコーヒーでも飲もうかと思って近づいたら、先客がいた。
“サトウさん”が手招きで私を呼んでいる。
一緒にコーヒーを飲みながら雑談・・・

“サトウさん”が心配していることがある。
出国手続きである。
ロシアでは到着した時に入国審査の直前に入国と出国のカードを記入して提出することになっている。(なぜか機内では配らない)
入国カードを切り離して、出国カードをパスポートに挟んで返してくれるのだが、ホチキスで留めるというような丁寧なことをしてくれない。
(だから、今回の問題が発生したのだが・・・)
この出国カードには、宿泊先のホテルが間違いなく宿泊したことを証明するサインをすることになっているのである。
(ここが西側諸国と違うところか?厳しい・・・)
ところが、例のサハリンでのゴタゴタの時、搭乗券を発行してもらうためパスポートを提出したところ・・・
搭乗券とパスポートを受け取った時に、この出国カードが挟まっていなかったと言うのである。
とにかく急げ急げで大慌てで飛行機に乗ってから気が付いたらしい。(汗)
どうすんの?・・・
出国カードがないと非常にマズイ・・・とガイドが言っていた。
事情を説明しても果たして出国できるかどうか・・・(大汗)

偶然にも『日本人墓地』で領事館の職員に会ったのは天佑と言うべきか?
いざという場合は領事館へ連絡をくれていいと電話番号を教えてもらったそうだが、それでも“サトウさん”は不安で仕方がないらしい。
そりゃそうだろう・・・

「最悪、どうなりますかね?」と私に尋ねる・・・
どうしてみんなは私にいろいろと尋ねるんだろ?(苦笑)
「最悪のときですか?最悪の時は一人、出国できぬまま・・・ということになりますね」(笑)
「うそ・・・」(汗)
「領事館に連絡して手を打ってもらって上手く行けばいいですが、飛行機に間に合わなければ、ホテルを手配してもらって、後日、一人で帰国・・・ということもありえるかもしれませんね」(笑)
「え!そうなっちゃう?・・・参ったなぁ~・・・領事館、助けてくれますかね?」
「さぁ~・・・あのぉ~・・・あなた・・・元・大使館の書記官をやっていたんですよね?」(苦笑)

「まぁ、ここは腹を括って、異国の土になりましょう!」(大笑)
「うそ~・・・勘弁してよぉ~」(大笑)
「最悪の時は、ボクもお供して残りましょうか?一人より二人のほうが心強いでしょ?」(大笑)
「まさか、そういうわけにはいかないよぉ~」(大笑)
もう、笑って気を紛らわすしかないでしょ・・・こうなったら・・・

出発2時間前・・・
そろそろ出国の手続き開始・・・ということでチェックインカウンターの前に戻ることにした。
で・・・チェックイン・・・となるはずが・・・
職員が、我々の座席は確保されていない、予約は受けていない・・・とかって言っていると言う!(驚!)
またかよ!(怒)
またまた、騒然・・・・(涙)
リーダーの“オオツカさん”・・・サハリンの時よりは、今度は少しは動いたようであるが・・・
相変わらず進捗状況の「報告」がないので、噂が飛び交う・・・・(唖然)
現地ガイドの姿も見えない!(唖然)

「帰れないんですか?困るんですよ、今日中に帰らないと!明日、仕事があるんだから・・・」と“モリシタくん”が話しかけてきた。
「どうしたらいいんですか?最悪・・・」
「ん?最悪、今晩、ホテルを探してもう一泊して、次の飛行機に乗るしかないでしょ」
「え~!困るんだよなぁ~・・・ボクは絶対帰りますからね!どうすれば帰れますか?」
「え?アエロフロートのカウンターに行って改めて現金で個人的に航空券を買えば乗れるんじゃないかな?かなり高くつくとは思うけど・・・航空券が買えれば帰れるんじゃない?」
「え!そうですか!じゃ、ボク、買ってこようかな・・・マジで・・・」
「おい、おい、俺達を置き去りにしてか?」(苦笑)
「いや、マジで帰りますから!ボクは絶対、帰りますから!」
「おい、おい、ここは年寄りを何とか先に帰してやってだな、最悪の場合は、俺達最年少者がここに残って・・・異国の土になろうという、そういう考えはないのかね?」(大笑)
「嫌ですよ!絶対、今日中に帰ります!」
「君はそれでも日本人か?」(怒)
「絶対、帰りますから!」
「年寄りを置き去りにしてでもか?」(怒)
「仕方がないでしょ・・・仕事があるんだから・・・」
「まぁ、もう少し様子を見てからにしたほうがいいと思うよ」(苦笑)
「・・・・」

参ったねぇ~・・・イザとなったら、これか・・・
天下国家を語る“保守派”が、年寄りを見捨てでも自分だけは“助かりたい”とは・・・(唖然)
典型的な現代日本人だな・・・同い年なんだけど・・・(汗)

いつの間にか、我々の後ろには長蛇の列が・・・
さすがにロシア人たちからクレームの声が上った。
無理もない・・・
何を今更、予約されてません・・だ!(怒)
現地ガイドが何とかしろ!(怒)

チェックインカウンターの職員の後ろに、それぞれもう一人の職員が立ち・・・
指図を受けながらコンピューターをいじっている・・・(唖然)
もしかしたら、君達は、そもそもコンピューターの使い方を知らないんじゃないのか?(大汗)

ようやく搭乗券を発行してもらい、搭乗口へ・・・
どうも今回の旅行・・・ロシア側から嫌がらせを受けていたとしか思えない!(大汗)
やっぱり、次回は“右翼”のツアーではなく、個人か“普通”のツアーで参加してみたい。(大笑)
扱いが違うかどうか・・・確認してみたいものだ。(大笑)

搭乗口まで来たが、まだ時間に余裕があったので、一人で周辺を“見学”する。
と・・・美人の空港職員から声をかけられた。
パスポートの確認だそうで・・・(唖然)
相手は、にこやかに英語で話しかけてきた美人の職員ですから、お互いににこやかに会話を・・・
と・・・それを遠くから見ていたツアー仲間から「ナンパされていたんですか?」とからかわれた。(笑)

搭乗口にまで、なんとか辿り着いたのに、最後の最後までドキドキさせやがって!(涙)

ハラハラドキドキではあったが、なんとか飛行機に乗れた・・・(大喜)
この飛行機・・・・
午後8時ウラジオストク発・・・午後8時10分成田着である。(はぁ?)
ハバロフスクから10分で成田に着くのか?(唖然)
そんな馬鹿な・・・
と・・・よ~く考えたら2時間の時差があったことを思い出した。(苦笑)
飛行時間は2時間10分である。

あ~・・・・疲れてる・・・・(涙)

無事に成田空港に到着して、その場で解散!
近くにいた方々に、お世話になったお礼を言って別れる。
今晩は成田空港近くのホテルに宿泊する。
ところが、ホテルの送迎バス乗り場は大混雑!
おい、おい、なんでこんなに乗客がいるんだよ・・・それもほとんどが外人ばかり・・・(唖然)
円安になったからか?

ようやくホテルの送迎バスに乗り込み、ホテルへ・・・
と・・・今度はフロントの前に長蛇の列が・・・(唖然)
もうクタクタである。(涙)

ホテル内のコンビニで買物を・・・と思って行ったら・・・
これまた、どういうわけか小学生の団体が大騒ぎ。(怒)
修学旅行なのか?何なんだ?
傍若無人の小学生・・・
引率の教師はどこにいるのか!(怒)
近くにボサァ~と立っているのが先生のようである。
学校の教師も質が落ちたねぇ~・・・・
これじゃまともな日本人は育たないな・・・(大汗)
こういう時にこそ、社会のルールを教えろよ!(怒)
ムカムカしながら買物をする・・・

今回のツアー旅行・・・呪われていたとしか思えない・・・(大笑)



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