旧ウォーカー邸

長崎県長崎市・長崎グラバー園


旧ウォーカー邸 平成19年3月26日

旧ウォーカー邸

この家の旧主は、英国出身の船長ロバート.N.ウォーカー氏の次男、ロバート.ウォーカー.ジュニアです。
同氏は、明治後期に建てられたと推測されるこの建物を1915年(大正4)に購入し、1958年に亡くなるまで居住していた。
その後、同氏の妻シゲコ.メーベルが母屋の一部を市に寄付し、1974年にグラバー園に移築された。
ロバート.N.ウォーカー氏の兄、ウィルソンは1868年に来日し、グラバー商会の船長を努めた。
1874年(明治7)には、郵便汽船三菱の監督船長に抜擢され、翌年、日本初の国際定期航路(横浜・上海)開設に重要な役割を果たした。
その後、日本郵船会社(NYK)に勤務した後、横浜においてトーマス・グラバー氏と共にジャパン・ブルワリ・カンパニー(キリン麦酒(株)の前身)を設立。
筆頭株主であるとともに、同社の支配人も勤める。
1894年、家族共々、長崎へ移り住み、南山手10番地でクリフ・ハウス・ホテルの経営を行った。
ロバート.N.ウォーカーは、1874年に来日。
1876年に日本政府より甲種船長の免許を受け、三菱系列及び日本郵船に勤務。
退社後、一旦英国に帰国。
1898年に「R.N.ウォーカー商会」を設立し、海運業を中心に貿易に関する業務を幅広く展開する。
また、日本初の清涼飲料水会社「バンザイ炭酸水会社」を設立。
1908年、次男のロバート.ジュニアに会社を譲り、カナダに移住する。

(説明板より)

旧ウォーカー邸



旧ウォーカー邸
(長崎市・グラバー園)





(平成19年3月26日)
旧ウォーカー邸



旧ウォーカー邸
(長崎市・グラバー園)





(平成19年3月26日)
食堂 応接室
ロバート・ネール・ウォーカー



ロバート・ネール・ウォーカー

(説明板より)





(平成19年3月26日

ロバート・ネール・ウォーカー
1851年〜1941年

英国出身。
1898年に長崎でウォーカー商会を設立。
日本の海運業に大きな業績を残し、のちに日本初の清涼飲料水メーカーも設立。
長崎外国人居留地の実業界における中心的人物として活躍しました。
たいへんな親日家で、自分のメーカーの商品にバンザイサイダー、バンザイレモネードとネーミングを付けたほど。
晩年はカナダへ移住し、息子のウォーカー・ジュニアに事業と邸宅を譲与。
親子2代、70年にわたり長崎で暮らしました。

(リーフレットより)


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