(バギオ)
Baguio Palace Hotel | |
部屋の内部 バギオは避暑地で有名な場所です。 だからエアコンはありません。 コンセントは110Vと220Vの2種類がありました。 衛星放送系の映画チャンネルが充実しています。(もちろん無料) シャワーはちゃんとお湯が出たので助かりました。(笑) |
さて、夕食は1人でホテルのレストランで取りました。
メニュー見てもさっぱりわからん!
仕方がないのでボーイに適当に選んでもらったら・・・・
なんと!大皿に山盛りのフライドチキンが・・・・
あのなぁ、これ何人前?俺一人なんだけど・・・・
さすがに食べ切れませんでした。
フライドチキン大皿山盛りとライス、コーヒーで175ペソ(420円)。安かったから許したる!
今日は午前中は山登り、午後からは7時間も車で移動。
さすがに疲れがドッと出てきて頭がクラクラしてきました。
夕食後、部屋に戻ろうとしたらボーイが声をかけてきた。
「もう寝るのですか?」
「もうクタクタだからね」
「それじゃマッサージはどうですか?」
「おおぉ!マッサージ!是非!是非!」(笑)
しばらくしてマッサージの女の子がやってきました。
そこそこの美人ですが、なんとなく性格が悪そうな雰囲気・・・・
とりあえず、料金と時間、内容の確認。(これは大事です)
1時間700ペソ(1,680円)とのこと。
早速マッサージをやってもらいましたが・・・・
30分ほど経ったところで、彼女が「スペシャルサービスはどう?」と聞いてきた!(笑)
”スペシャルサービス”って何だぁ?
1,500ペソ(3,600円)で”H”ありと言う。
ホテル代より高いじゃねぇか。
「疲れてるから普通のマッサージでいい」と言ったら、「それじゃ、これでオシマイ」と言われた。
ん?まだ30分しか経ってねえぞ!
「最初の話では1時間だろ?マッサージは・・・」
「スペシャルをやらないならこれでおしまいだ」と言う。
「じゃぁ帰れば〜」
すると、帰りのタクシー代をくれと言う。
冗談じゃない。そんな話は聞いてない!
払わないと言ったら何やら捨て台詞をはいて部屋を出て行きました。
やっぱり思ったとおり・・・・性格悪いわ。
この話を翌朝、ドミンとドライバーにしたら「バギオではマッサージはやめたほうがいいよ」とのこと。
教えてくれるのが遅い!(笑)