松尾敬宇像 平成23年2月7日

松尾敬宇 まつお・けいう/よしたか

大正6年(1917年)7月21日〜昭和17年(1942年)5月31日

熊本県菊池市・菊池神社でお会いしました。







松尾敬宇像 『忠勇義烈』

(熊本県菊池市・菊池神社)





(平成23年2月7日)

軍神松尾敬宇中佐

松尾敬宇海軍中佐は大正6年7月、父鶴彦、母マツエの次男として山鹿市三玉に生まれました。
長じて鹿本中学校を経て海軍に入り海軍兵学校を卒へて昭和17年海軍大尉に任ぜられました。
とき国難の大東亜戦争に際し決死報国の志を以て、同年5月31日都竹兵曹長を伴い特殊潜航艇に乗じ僚友と共に豪州シドニー港に潜航突撃して赫々たる武勲をあげ、国難に殉じました。
敵将グルート提督は、その豪勇を嘆賞して、海軍葬を以て之を葬り、その勇敢と殉国の尊さを同国民に訴えました。
又、中佐の武勲は畏くも、天聴に達し、特に二階級特進せしめて海軍中佐に任じ、正六位勲五等功四級を賜はりました。
軍神と称へる所以であります。
中佐は生前深く菊池神社を崇敬し、菊池氏の精忠を景仰し、その精神を継承せんことを力め。
決死の出撃に当っては菊池神社のお守りと菊池氏ゆかり千本槍をたづさえて出撃し凛然として散華したのであります。
本像がここに立つ所以であります。
この像は中佐の母堂まつ枝刀自が豪州政府の厚遇に答礼のため訪豪されるに当り、これを後援した人々と中佐の偉業を偲ぶ人々の特志によって建てられたものであります。

松尾中佐ご両親の歌碑

                       鶴彦
菊池なる神のをしへをひたぶるに
よくぞはたせしますらをの道

                      まつ枝
君がため散れと育てし花なれど
嵐のあとの庭さびしけれ

(説明板より)





松尾中佐ご両親の歌碑

(熊本県菊池市・菊池神社)


昭和45年5月31日建立



(平成23年2月7日)





松尾敬宇の遺品

(熊本県菊池市・菊池神社歴史館)





(平成23年2月7日)





菊池神社
(熊本県菊池市隈府1257)




(平成23年2月7日)

菊池神社

明治3年4月御鎮座、吉野朝に忠誠を尽くした菊池武時・武重・武光父子三公を主神に、菊池一族の殉国戦没の将士を祀ってあり、歴史館には、歴史を物語る古文書、家憲、千本槍、画像、能衣装、能面など数多く展示されています。
例年10月13日から15日まで秋季大祭があり、その初日13日には御松囃子御能(国指定重要無形民俗文化財)が征西将軍の宮お手植えと伝える将軍木前において奉納されます。

熊本県

(説明板より)




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