三井高利 みつい・たかとし

元和8年(1622年)〜元禄7年5月6日(1694年5月29日)


父親は三井高俊。
通称は八郎兵衛。
伊勢国松阪生まれ。
江戸の長兄三郎左衛門俊次の店で働き、10年余後に松阪に戻って大名貸しや郷貸しを行いました。
10男5女をもうけ、長男高平、次男高富、三男高治らを俊次の店で働かせました。
延宝元年(1673)俊次が没すると、高平、高富らに江戸で越後屋呉服店を開かせ、京都にも仕入店を開きました。
江戸の呉服店を開くにあたり、現金掛値なしという新しい経営方針を示し、越後屋は江戸有数の呉服店になりました。
73歳で没す。


三井家発祥の地



三井家発祥の地(三井高利生誕地)
(三重県松阪市)

内部は見学できません。門だけを見るだけです。


(平成16年2月7日)
三井家発祥の地 白い塀があるところが「三井家発祥の地」です。
目立ちません。
うっかりすると通り過ぎるかも・・・・

三井家発祥地由来(碑文)

松阪の生んだ大商人、三井家の家祖、三井高利は、1622年この地に生まれた。
高利は父祖伝来の士魂と母の商才を継承し、幼少より刻苦勉励して当地第一流の商人となった。
1673年に至って宿志を遂げるべく江戸に越後屋呉服店を開店し、以後、三井家は発展を続け、江戸、京都、大阪に呉服店、両替店を経営するわが国商業史に残る大商人となった。
高利の定めた三井家の店章「丸に井桁三文字」は、現在も日本経済の発展に大きく寄与している三井系企業各社に受け継がれている。
当地は、1956年松阪市教育委員会により史跡に指定され、高利の祖父母、父母の五輪塔、高利「産湯の井」と伝承される井戸、高利10世子孫三井高棟の筆になる記念碑などが存する。


三井家



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