ラバウルへ向かう

(マダン〜ラバウル)


平成21年(2009年)3月3日・第4日目

今日はラバウルへの移動日。
7時前にチェックアウトして空港までの送迎車を待つが・・・・来ない!(笑)
どうなっちゃってるの?
8時半の飛行機に乗らなくちゃならないんだけど!
昨晩確認しておいたのに・・・・これだ!
すったもんだの末、ようやく車が来る。
どうも連絡がうまくいってなかったらしい。

空港に到着したら、ホテルから運転手の携帯に電話が・・・・
昨日のツアーの料金が支払われていないので、金を払ってくれという。
何を言っているんだろう?
先生は一瞬・・・オロオロ・・・・
とにかく“やよい”さんに電話して確認するよう伝える。
昨晩のうちに清算は終わっているし、昨日のツアーは目的地が変更になってはいるが、ツアー代金は日本で支払済みである。
まぁ〜なんてこう不手際が多いんだ?
困ったもんだ。

先生は気になるのかウロウロしているが・・・・
私は結構平気・・・・
文句があるなら日本に問い合わせろ〜
日本に帰ったらお金を振り込んでやるから・・・・・ぐらいの気持ちである。(笑)

セキュリティのおじさん セキュリティのおじさん

空港の入口でセキュリティのチェック。
ここにはX線のセキュリティチェックの機械はない。(笑)
彼らの隣にあるテーブルに荷物を置いて確認してもらうだけ。
「お前は日本人か?」と尋ねられたので「そうだ」と答えたら・・・・
「日本人は大好き!オーストラリア人は大嫌い!」と言う。(笑)
で・・・
私のカメラを見て、是非写真を撮ってくれと大はしゃぎ!
いや・・・それより・・・仕事の方はどうするんだ?
仕事を放り出してポーズをとりはじめる始末・・・・
で・・・中身も確認せず・・・・オレンジ色の「確認済み」シールをペタリと荷物に貼る。
ん?これで終わり?
あのね・・・・
仕事より写真に写る方が大事かい?(笑)
日本人が好きだから荷物の中身は見ないのか?
う〜ん・・・わからん・・・・・(笑)

チェックインカウンター ニューギニア航空のチェックインカウンター

チェックインカウンターで搭乗手続きをする。
ガイドがいないから、私の片言英語で・・・・なんとも不安であるが・・・(笑)
で・・・「これが座席番号ですから・・・」と航空券を戻される。
ん?何これ?
航空券の余白にマジックで座席番号が書かれている。
あのぉ・・・搭乗券というのは発券されないのでしょうか?(笑)

ようやく送迎係は“やよい”さんと連絡が取れたようで・・・
「話に行き違いがあったようで申し訳ない。問題はないので・・・」と謝りにきた。(笑)
ほらねぇ〜
で・・・運転手君は・・・脱兎の如く去って行ったのでありました。(笑)

フォッカー100 「フォッカー100」という搭乗機

フォッカーっていうんだからドイツ製の飛行機なのかな?

おお!ラバウルへ行く飛行機はジェット機だ!(笑)
8時30分発PX−218便・・・・定刻どおりである。
ここからラバウルまでは1時間10分のフライト。

機内食 機内食

ピンク色のプラスチックのカップはコーヒーを飲むためのもの。
手前の缶詰みたいなものはゼリーかと思ったらジュース!
いやぁ〜飲みづらかった・・・・(笑)


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ラバウルのあるニューブリテン島上空
トクア空港 新ラバウル空港(トクア空港)
トクア空港 新ラバウル空港(トクア空港)

New RABAUL Airport (TOKUA)

 


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