高山紀齋 たかやま・きさい

嘉永3年12月12日(1851年1月13日)〜昭和8年(1933年)2月5日


歯科医学教育発祥の地



『歯科医学教育発祥之地』碑

(東京都港区三田4−18・伊皿子坂交差点)





(平成18年7月16日)

歯科医学教育発祥之地

高山紀齋は米国留学で得た理想を基に、ここ東京芝区伊皿子町70番地に明治23(1890)年1月、わが国最初の歯科医学校として高山歯科医学院を創立した。
この学院には、後の世界的細菌学者野口英世も教壇に立っている。
その後、血脇守之助がこれを継承し、東京歯科医学院、東京歯科医学専門学校、東京歯科大学として現在に至っている。
この地に端を発した近代歯科医学教育の精神は高山歯科医学院開設以来百有余年、脈々と今に引き継がれている。

学校法人 東京歯科大学

平成10年2月20日建立
学校法人東京歯科大学
理事長 井上 裕
撰文
東京歯科大学
学長 石川達也

(碑文より)


歯学  歯科



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