平成18年11月10日
明治42年(1909年)2月28日〜昭和50年(1975年)4月18日
茨城県・北茨城市役所でお会いしました。
北茨城市名誉市民 豊田實氏 (平成18年11月10日) |
豊田實氏(明治42年2月28日生〜昭和50年4月18日没)
昭和39年4月、第3代北茨城市長に就任し、3期11年間市長を務めた。
エネルギー革命により石炭産業が衰退していくなか、本市の将来は新工業都市への街づくりと決断し、就任後、直ちに磯原工業団地造成事業に着手、引き続き磯原B工業団地造成事業も完成させた。
この間、民間の工業団地造成事業にも力を注ぎ、その規模は167ヘクタールに達し新工業都市の基礎を築かれた。
一方県立北茨城高等学校の開設、上水道及び工業用水道の浄水場建設、さらには住宅団地造成、北茨城市消防署を発足させる等、市民生活の安定に尽力された。
この功績により、昭和50年4月18日、正六位勲四等旭日小綬章を授与され、昭和50年4月30日、北茨城市名誉市民に推挙された。
北茨城市制35周年記念事業
北茨城市名誉市民胸像建設実行委員会
平成4年3月吉日
(碑文より)
北茨城市役所 (平成18年11月10日) |
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