豊田勝秋銅像 平成16年6月12日

豊田勝秋 とよた・かつあき

明治30年(1897年)9月〜昭和47年(1972年)4月

福岡県久留米市庄島町・荘島しょうじま公園でお会いしました。


豊田勝秋胸像



豊田勝秋胸像

(福岡県久留米市荘島町・荘島公園)




(平成16年6月12日)

豊田勝秋は 久留米市荘島町に生れた
東京美術学校鋳金科を卒業後 新しい作風で工芸界に進出し 恩師津田信夫と共に帝展工芸部創設の運動に加わった
第二次大戦末期に郷土へ帰り 戦後は佐賀大学教授や久留米連合文化会々長など多くの要職に在りながら 九州の工芸界の育成発展のために尽くした
「心豊かな生活」を唱え 生活と工芸 精神と物質の関わりを説き 多くの人達に強い影響を与えた

1987.5.20
豊田勝秋胸像建設発起人会建之

(碑文より)

荘島公園 荘島公園


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