(通称号:鷺3908部隊)
編成地 | 編成時期 | 終戦時の上級部隊 | 終戦時の所在地 |
姫路 | 昭和13年 | 第110師団 | 洛陽 |
昭和13年、編成後、河北省に出動。
石家荘地区の警備と治安維持を担当する。
昭和19年春、京漢作戦で奮戦力闘した。
「姫路歩兵第139聯隊 鎮魂碑」 (兵庫県姫路護国神社) 第139聯隊戦友会 会長 伊藤栄一謹書 平成4年5月吉日 (平成25年12月16日) |
姫路歩兵第百三十九聯隊略史
昭和13年6月、軍旗を拝受。
北支に出征。
鷺3908部隊として河北省、山東省その他各地を転戦し、数年にわたり、よく治安の大任を果たす。
昭和19年、黄河を渡り京漢作戦に参加、挺進部隊として■県、登封、洛河々谷を進撃し、その武勲高く輝く。
こえて昭和20年、老河口作戦開始せらるるや、たちまち内郷、西峡口に突入し、数倍の敵を阻止し、その武功抜群の奮戦により感状が上聞に達した。
終戦後、8月24日軍旗を奉焼し、洛陽に終結。
翌21年3月、同地出発、帰国、復員する。
散華して祖国に帰り得ない英霊1357柱あり。
われら、鎮魂のため、永久平和を祈念して、この碑を建立する。
(側碑・碑文より)
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