平成21年4月6日
享和3年1月27日(1803年2月18日)〜明治34年(1901年)1月20日
愛知県名古屋市昭和区舞鶴・舞鶴中央図書館前でお会いしました。
名古屋の医家に生まれ、父や兄から医学・本草学を学び、藤林泰助・吉雄常三から蘭学を学んだ。
シーボルトの教えも受け、彼から贈られたツンベリの『日本植物誌』を基に学名=和名対照の『泰西本草名疏』を著し、付録でリンネの植物分類体系を紹介した。
明治10年(1877年)、東京大学理学部客員教授。
学位令による日本最初の理学博士。
伊藤圭介先生像 (愛知県名古屋市・舞鶴中央図書館前) (平成21年4月6日) |
碑文
伊藤圭介先生(1803〜1902)は名古屋の生んだ偉大な科学者で幾多の輝かしい世界的業績をのこされ わが国で最初に博士号を得られ学者として国家最高の諸栄誉を授けられた人である
この功績をたたえながく後世に伝えるため県下五十万の児童生徒によってこの銅像を建設することになったのである
1957年5月5日
伊藤圭介先生顕彰会
作者 山本豊市
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