北ボルネオ戦没者慰霊


北ボルネオ戦没者慰霊塔


北ボルネオ戦没者慰霊塔

(和歌山県伊都郡高野町・高野山奥の院)

北ボルネオ地区戦没者10515柱合祀


(平成21年4月9日)
右から

北ボルネオ戦没者慰霊塔
独立混成第25連隊戦没者供養塔
北ボルネオ派遣第103野戦道路隊戦没者供養塔
濠軍 ボルネオ兵捕 殉国之士供養塔

この慰霊塔には
(三国旗掲揚)
第二次世界大戦に於て北ボルネオ(現マレイシア、東マレイシア)に派遣され、豪軍(オーストラリア)と戦い戦没された両軍の将兵、並に殉死された現地住民の総霊を祀ってあります。
乞う合掌

菩提所 別格本山 本覚院
慰霊塔 永世護持 委員会

(説明板より)

慰霊のことば

第二次世界大戦に於て 祖國同胞の期待を一身に負い 醜の御楯として出陣し 北満の昿野より南溟の北ボルネオに転戦 猛暑過湿 悪疫瘴癘 飢餓窮乏にめげず勇戦奮斗す
特にボルネオ本島東岸より西岸に内陸を横断する実に6百余粁の転進は 人跡未踏の地 或は泥濘を泳ぎ 或は峻険を攀じ 或は激流を渡渉し 辛酸労苦筆舌に盡し難し まさに戦史に稀なる死斗なり
この前後 東列島に戦い 西数倍する新鋭を邀撃す
祖國隆昌の願いも空しく 勇士は遂に征きて還らず
その数1222柱
寔に痛恨の極みなり
彼地に於て生死を共にし 偶々生還を得たる者ら 亡き戦友の遺族と心を合せて此碑を建立す
碑前に額けば 万感胸に迫り涙滂沱たり
祖國に殉じたる不滅の忠魂を子孫に傳え 永く英霊の冥福を祈り 且つは世界永遠の平和の砦たらんと期す
乞う 友よ故山に還りて安らかに眠り給え

昭和53年9月24日建立
独立混成第25連隊(家村部隊)建立委員会

(碑文より)

北ボルネオ戦没者慰霊塔合祀部隊名
固有部隊名 通称
第37軍司令部
独立混成第56旅団 独立混成第56旅団司令部 (貫)明石
歩兵第366大隊 佐藤
歩兵第367大隊 岡田
筒井
歩兵第368大隊 木村
歩兵第369大隊 櫛山
歩兵第370大隊 須賀崎
歩兵第371大隊 奥山
旅団砲兵隊 木下
旅団工兵隊 橋本
旅団通信隊 星子
独立混成第71旅団 独立混成第71旅団司令部 (敢闘)山村
歩兵第538大隊
歩兵第539大隊 岡谷
旅団砲兵隊 渡辺
旅団通信隊 小長井
独立混成第25連隊 独立混成第25連隊本部 家村
第1大隊 大河内
第2大隊 山本
第3大隊 玉木
聯隊砲中隊 内田
速射砲中隊 富永
工兵中隊 武藤
独立歩兵第533大隊
(元独立守備歩兵第40大隊)
有谷
(佐合)
独立歩兵第554大隊
(元独立守備歩兵第41大隊)
大塚
(大塚)
独立歩兵第432大隊 田村
独立歩兵第454大隊 常井
独立歩兵第455大隊 山田
独立歩兵第774大隊 千葉
独立機関銃第20大隊 管野
独立機関銃第22大隊 今関
独立野戦高射砲第64中隊 鈴木
独立有線第124中隊 藤田
独立無線第119小隊 昌田
独立自動車第307中隊 上村
独立自動車第332中隊 白倉
建築勤務第75中隊
第103野戦道路隊 渡辺
南方第11陸軍病院 栗原
第147兵站病院 大江
第37軍憲兵隊 町田
ボルネオ燃料廠 大久保、相川、相原
独立船舶工兵第1中隊 古田
船舶工兵第10連隊第3中隊 宮城
独立無線第121小隊 篠原
独立第10飛行団司令部 安在
第37航空地区司令部 安部
第100飛行場大隊 古市
第110飛行場大隊
第111飛行場大隊 玉田
第113飛行場設定隊 上田
飛行第83戦隊 綾部
第16野戦航空廠第4分廠 西島
第20野戦航空補給廠第1支廠 北尾
第25野戦航空補給廠第1支廠
南方航路部ボルネオ管区 重岡
濠北航路部  
第13野戦気象連隊の一部  
第14野戦気象連隊の一部  
第4航測隊  
第2気象連隊第5中隊  
第11航空通信連隊ボルネオ派遣隊  
第3南遣艦隊第6震洋隊 相田
第33警備隊バラバック派遣隊 落合
第10根拠地隊ブルネイ派遣隊 樫尾
第22根拠地隊第3気象隊  
第995海軍航空隊  
スラバヤ海軍工作部  
第103海軍施設部  
東印海軍航空隊  
第22根拠地隊ポンチャナック派遣隊  
第103海軍軍需部  
第22根拠地隊第2警備隊  
ボルネオ守備軍郵便隊  
第12防疫給水部ボルネオ分遣隊 松山

(銘板より)




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