プロの写真家に同行

(成田〜ポートモレスビー)


平成21年(2009年)2月28日・第1日目

今回の旅は、写真家の“江成先生”に同行しての戦跡訪問の旅である。
以前、ニューギニア方面の戦跡の写真を撮りに行きたいと“先生”からメールを頂いた。
機会があったら一緒に行きたいですねという話で、その時は終わったのだが・・・
その後、先生の写真撮影旅行は延期が重なり、今日を迎えることになったのだが、「もし、その気があるなら一緒にどうですか?」とのお誘いを頂いたので、同行させて貰うことにした。

成田空港には夕方5時に到着。
空港の中は若者が多く、そのハシャギようのうるさいこと・・・・

バスが遅れて少し“先生”が遅刻したが、無事に合流出来た。
午後6時35分、チェックイン開始。
我々が乗るニューギニア航空のカウンターは長蛇の列。
殆どが若い連中である。
スキューバーダイビングに行くのかサーフィンに行くのか知らないが・・・
なんでこんなに多いの?と驚く。

ニューギニア航空の便は、ポートモレスビーからの到着がかなり遅れている。
40分以上の遅れ・・・・
この便が折り返しポートモレスビーに向かうのであるから、定刻21時5分の出発はかなり遅れそうである。

使用機材はボーイング767−300。
かなりのオンボロ機体である。
パプアニューギニアなんて誰も行く人はいないだろうと思っていたのは大間違い。
機内はほぼ満席である。

成田からポートモレスビーまで約6時間半の飛行。
機内泊で翌朝に到着する。
日本との時差は1時間プラスすることになる。
機内食が出て食べ終わったのは日本時間で午前0時・・・・
それから寝るといってもなかなか寝られない。
夜中の便はどうも苦手である。

平成21年(2009年)3月1日・第2日目

日本時間の午前3時に朝食(軽食)が出る。
おい、おい、もう朝食かよ〜
これじゃ寝られるわけがない。

朝食 菓子パンとオレンジジュースの朝食(軽食)

世の中には不思議なこともあるもので(笑)、かなり定刻より遅れて成田を出発したはずなのにポートモレスビーにはほぼ定刻通りに到着した。

飛行機を降り、空港内を係員の指示に従いゾロゾロと移動する乗客の後ろについて歩いて行った先が「国際線の乗り換え口」
あれ?何かおかしいぞ・・・・
近くの係員に尋ねたら、ここは「国際線の乗り換え口」で、ポートモレスビーで降りる人は出口が別だと言う。
慌てて“先生”を列から引っ張り出して、別の通路を歩いて出口に向かう。
どうも他の乗客は、ここで乗り換えてオーストラリアへ向かうようである。
直行便より、そのほうが安いのか?
結局、乗客の中で、ここで降りる(国内線に乗り換える)乗客は我々を含めて数人しかいなかった。
そうだろう、そうだろう、パプアニューギニアにそんなに日本人が行くわけがない。(笑)

入国審査場では、ビザ代として現地通貨の100キナか、もしくは米ドルで42ドル払うことになっている。
キナなどという現地通貨は持っていないから、当然支払いは米ドルである。
が・・・係官が受け取ろうとしない!
キナで支払えと言う。
入国審査のカウンターの向こう側に両替所があるようだが、朝早いのでまだ閉まっている。
係官はビザカードをどうだとかこうだとか・・・と言っているのだが、何を言っているのかよく分からない。(笑)
向こうにあるATMでクレジットカードを使って現金を降ろせと言っているように聞こえるのだが・・・・(笑)
そりゃ無理だ・・・・私は暗証番号を覚えていないし・・・・ATMでお金を降ろした経験もないのである!
旅行会社が米ドルも使えるって言っていたから米ドルを用意しておいたのだ!
何が何でも米ドルで払うぞ!受け取れ!
・・・と、散々粘ったら・・・・係官がいきなり席を立ってどこかに行ってしまった。
あらら・・・
まもなく戻って来て「43ドル!」と言われる。
どうも本日の交換レートを調べてきたらしい。
旅行社の話より1ドル多いが、まぁよかろう。
43ドル(=100キナ=約4000円)を支払う。
この時、私の前にいて係官の指示に従ってATMで両替して来た日本人が戻ってきた。
「苦労してお金を引き出してきたのに!!」と怒ること怒ること・・・・

続いて荷物検査・・・・
ちょっと怪しげな若い日本人連中がしつこくカバンの中を調べられている。
持ち物一つ一つに対してしつこく質問されている。
まずい・・・・かなりチェックが厳しいのか?
で・・・私は隣りのカウンターで検査を受けた。
「入国カードは自分で書いたのか?」と質問をされる。
「イエス!」
「書かれている内容は理解しているか?」
「イエス!」
で・・・OK!
質問はこれだけ・・・・

この時に、ようやく何で旅行社が入国カードを作成してくれなかったのか理解ができた。
入国時にこの質問をされるからである。
不親切な旅行社だと思っていたが・・・入国カードは自筆で記入しなければならないのだ。
この点にうるさいのが他の国とは違うようである。

拙者の荷物は機内に持ち込んだリュック1つと大型のウエストポーチ。
荷物の中身はノーチェックで通過する。
“先生”は私の後ろに並んでいたので、「彼は私の同行者です」と係官に伝えておいた。
そのせいだろう、先生は全く質問なしのノーチェックで通過。(笑)
「いやぁ〜他の日本人がしつこく捕まっていたのでどうなるかと思ったらあっさりと通過できたけど、何でだろう?」
「そりゃ、そうでしょ・・・あの身なりでは・・・・どうみたって、だらしない恰好で怪しいですもん!(笑)、それに、“先生”は私と一緒だって伝えておきましたから・・・」
「あ・・・そうなの・・・」
「そうです・・・」
人間は身なりが大切である!(笑)

空港内で出迎えのガイドと落ち合い、まずは空港内の銀行で1万円をキナに両替する。(261.99キナ)
驚いたことに日本円から直接現地の通貨キナに両替できるのである。
へぇ〜・・・・である。(笑)
換算レートは、1キナ=40円として考えることにする。
今回の旅はすべて食事が含まれているが、多少は用意しておいたほうが良かろう。
で・・・国内線ターミナルに移動して、先にチェックインしてから空港の外のホテルに移動して朝食をとる。

時刻は現地時間で午前6時。
まだ薄暗い・・・・

レストラン ホテルの中のレストラン

で・・・朝食は何かな?
メニューが運ばれ、どれでも好きなものを選んでいいという。
「いや、いや・・・朝食代は旅費に含まれているわけだから、何か決まっているのではないか?」
「いえ、お好きなものをどうぞ」と片言の日本語を話す現地ガイド。
「え?それじゃぁ・・・一番高いのを頼んじゃおうかな?(笑)」
「はい、大丈夫です」
ん?
なんとも不思議だ・・・
一体、我々の旅費の食費の部分はいくらと見積もっているんだろうか?(笑)
わけがわからん・・・・
とにかく、バイキングコースの一番高いのを注文する。
が・・・寝不足と、朝早いため、それほど食欲はない。(笑)

夜明け ポートモレスビーの夜明け
空港 ホテルのレストランから見た空港
食後のフルーツ バイキングの食後のフルーツ


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