上田招魂社

長野県上田市・上田城


上田招魂社 平成20年10月29日

上田招魂社由緒

当招魂社は戊辰戦役従軍の戦死者をはじめ日清日露の戦争を経て今次の大東亜戦争に至る間国家の為尊き命を捧げられた人々の英霊をまつる御社であります

(説明板碑文より)

上田招魂社



上田招魂社

(長野県上田市・上田城





(平成20年10月29日)
郡人記念の碑




郡人記念の碑






(平成20年10月20日)

碑文

日露ニ戦小縣郡ヨリ出テ軍ニ従フ者三千一百餘人命ヲ殞ス者二百三十餘人傷病者亦尠カラス郡ニ在ル者ハ宣戦ノ   詔下ル日義勇會ヲ創メ内外相援ケテ報效ヲ■ル■ニシテ和ナル郡人記念ノ碑ヲ建テントシ文ヲ請フ乃叙シテ之ヲ表ス   源希典誌

明治42年3月
小縣郡義勇會 建

献灯



献灯


上小傷痍軍人團




(平成20年10月29日)
句碑



句碑

凍傷者 カァヤン カァヤンと 呼びて逝く




(平成20年10月29日)

郷土の俳人 上田市出身の板垣峰水氏は 終戦まぎわ捕虜となりシベリアで抑留作業に当たりました。
零下四十度を越える厳冬 戦友が凍傷になり「カァヤン」と母を呼び 祖国日本を恋ながら数多く昇天されました。
当時を偲んだ峰水氏の作品の中から表記の俳句を奉納致しました。

平成10年10月吉日
上田俳句会一同建立

(副碑・碑文より)



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