タクシードライバーとトラブル!

昼間は団体行動なれど、夕食後は自由行動なり!(こっちのほうが危ないけどね)
私は副団長と二人で夜の街を散策。

帰りはタクシーに乗ったのですが・・・・

こちらのタクシーはメーター制。
安心して乗れると思いきや大間違い。
こんな事件に発展してしまったのです。

タクシーのメーターはこんな風に表示されています。
”12.0”
これは12ドンという意味じゃないですよ。
12,000ドン(100円弱)という意味です。
私は通常チップも含めた意味で1米ドル(120円)を渡すことにしています。

ホテルまでは大体1米ドルで到着するのですが、このドライバー君、走り出してからこう言い出した。
「5ダラー、OK?」
もちろんこれはダメです。
「ノー!」
すると彼はホテルとは逆の方角に走り出した。
「方角が違うじゃねぇか!」

運が悪いことに我々が宿泊している「リバティワン」ホテルはチェーンホテル。
リバティ1から6まであるんであります!
ドライバー君、ホテルの名刺を見せたにもかかわらず、リバティ2ホテル、リバティ4ホテルと、とんでもないところを廻りやがった!

そしてやっと「リバティワン」ホテルに到着。
ここで、またもや運悪く、我々の持っていた小額紙幣は5米ドル!
肝心な時に1ドル札が1枚もない!
仕方がない、2ドルぐらい払ってやるか。
「5ドル渡すから3ドルくれ」と頼んだところ・・・
ドライバー君「OK!3ダラーバック、OK!」と言ったのであります。
ところが・・・・

釣りをくれない!
文句を言ったらメーター指して「5ダラー!(600円)」
ところがメーターは27,000ドン(220円弱)
2米ドル渡せば充分です。

(でもねぇ。わざと遠回りしたんだから払う必要もないんですけどね。)

何度言ってもドライバー君は首を横に振って「車から降りろ」と命令するばかり。
カチ〜ン!
ついに我々は切れちゃいました。
副団長:「思い知らせてやりましょうぜ。団長!」
私:「おう!やっちまえ!」

ここからがドライバー君の不幸の始まりです。(笑)

副団長君は後部座席から手を伸ばし、ドライバー君の襟首つかんで日本語で怒鳴りつけた!
「てめぇ!ふざけんじゃねぇぞ!」
すかさず私が得意のブロークンイングリッシュで「ヘイ!ドライバー、バック、マネー、バック」とやさしい声で・・・(笑)
ドライバー君が差し出したのは20,000ドン紙幣1枚(160円)
足りるわけねぇだろ!
「モア!モア〜」
更に20,000ドン1枚が差し出されましたが、これでも足りません!

こうなったら居直り強盗に近い(?)
我々はタクシー強盗に変身してしまいました!(笑)
「この野郎〜ナメてんのかぁ!」と副団長。
首根っこ捕まえて振り回す始末。
ドライバー君は半べそ状態。涙目で私を見るのですが・・・
私は・・・・「モア〜モア〜マネ〜」

ついに観念したのか、ドライバー君。
3枚の紙幣を私に投げてよこした。
「よし!」
さぁ、車を降りよう!
ん?よくよく見たら・・・・2,000ドン紙幣(16円)が3枚!
「おい!副団長!こいつ騙しやがったぞ!」
「なにぃ〜、この野郎!」
我々は再度ドアを閉めて車内に居直ったのであります!

結局、半べそ状態のドライバー君。
更に20,000ドンを渡してきました。
これで20,000ドン紙幣が3枚。480円を取り戻したのであります!

結局、我々は1米ドル(120円)しか払わなかったことになります。
お馬鹿なドライバー君です。
大人しく3ドル釣りをくれれば2ドル手に入れられたのにね。(笑)

日本人だと思って甘く見たのが彼の間違い。
我々は意気揚々とホテルに戻ったのでありました。

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