(ニース・カンヌ)
平成18年(2006年)12月5日(火)・第2日目 |
午前7時25分パリ発のエールフランス機でニースに向かう。
午前7時を過ぎているというのに外は真っ暗!
日が昇るのがかなり遅いのには驚いた。
パリの人は何時から働くんだろうか?「朝は暗いうちから働いて・・・・」なんて言われてもこれじゃ驚く必要はないな。8時になっても薄暗いんだから・・・・
そんなことを思いながら1時間半。
午前9時頃にニースの空港に到着する。
ツアーバス ツアーバスで一路カンヌに向かう。 |
パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ (カンヌ) なんのことだかわからないけど・・・ ここで『カンヌ国際映画祭』が開催されるのだそうです。 |
黒澤明監督の手形 パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの前にある公園の中にあります。 手形があるのは日本人では黒澤監督ひとりとか。 |
とにかく全然興味もなくツアーに参加しているのだからガイドさんの説明を聞いても何のことだかさっぱりわからない。
『カンヌ国際映画祭』ねぇ〜
思ったよりつまらない建物で、つまらない場所に建っている。
なんでこんな場所で国際映画祭なんかするのかねぇ〜というのが正直な感想です。
ここで30分ほど自由時間をいただいたので母と二人で周辺を散歩することにする。
(カンヌの海岸)
カンヌ(CANNES)は、1834年にイギリスのブルーハム卿がコレラを避けこの地に滞在し、その後、彼に続いて数多くの英国貴族が冬を避けてこの地に来るようになったことでリゾート地として発展したのだという。
カンヌの町の中 とにかく集合時間までの時間つぶし。 乗り物に乗りすぎているから少し運動をせねば。 散歩ですな。 どこを歩いているのか自分でもわからないけど、とにかく歩く。 |
シクラメンの花壇 不思議なものを見た。 シクラメンの花壇! 私はシクラメンというのは鉢植えで家の中に置くものだと思っていたのだが・・・ シクラメンの地植えねぇ〜 日本だったら1個1,000円ぐらいとして・・・・随分高価な花壇じゃないかぁ(笑) |
マジェスチック・バリエール クロワゼット大通りに面した高級ホテル。 宿泊代は高いんだろうけど泊まってみたいなぁ〜 |
無事、全員集合時間に集って、次はニースに向かう。
ここがニースなのか?
とりあえず・・・バスの車内からパチリ!
よくわからないけど・・・・とにかくヨットやクルーザーがギッシリと並んでいる。
へぇ〜みんな金もちなんだねぇ〜
日本の金持ちとはチョット違うんだなぁ〜
(ニース)
モンボロンの丘からニースの町を見る。
いやぁ〜地中海は嘘のような青さ!
こんなに海って青いのかぁ?
よく「ニースは憧れの地なんですよ」という言葉を聞くのだが・・・・
私にはこの海の青さ以外に、これといってこの町が格別素敵だとは思えない。
ふぅ〜ん・・・・日本の熱海とどこが違うのかね?
ここで、参加者みなさんはそれぞれこの景色をバックに記念撮影となる。
添乗員さんがそれぞれのカメラを使って撮影してくれるのだが・・・・
私は記念写真って好きじゃないので自分で母を写してあげる。
この景色を鑑賞後、ホテルに向かいチェックインとなる。
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