9.ブリスベン市内観光

(ブリスベン)


平成22年(2010年)11月23日 【8日目】
朝食

朝食後、時間があったので、宿泊先の「ホリデイ・イン」の周辺を散策してみる。

ホリデイ・イン
信号機

この信号機・・・・
歩行者用のものと自転車用のものが別々になっているのが珍しい。
ということは・・・
歩行者が「青」でも自転車は「赤」ということもあり得るということなのだろうか?(笑)
何だかよくわからんが・・・・
とにかく自転車専用のものがあるということは、それだけ自転車に乗っている人が多いということか?

公衆電話は、結構洒落たデザインだと思う。

ホテルをチェックアウトしてバスで観光に出かける・・・・

移動途中の景色

何という名前なのか知らないが・・・(汗)
ブリスベンの小高い丘へ行く。
もしかしたら「ワン・ツリー・ヒル」という場所だろうか?(よくわからないが・・・)
ここから町の全体を見学・・・・ただ、それだけ・・・(苦笑)

ブリスベンという町は、結構、平らな場所なんだ〜ということが分かる。
ガイドの話によると、このブリスベンはイギリスで犯罪を犯した罪人の流刑地だったとか・・・・
ということは、ここの住民は犯罪者の子孫ということか?(大笑)

続いて向かったのが「ローン・パイン」というところで、ここでコアラを見るのだそうだ。(笑)
お金を払えば、コアラを抱いた記念写真を撮ってくれるとか・・・・
「どうぞ、みなさんコアラと記念写真を撮ってください」とガイドに言われたが・・・・
まぁ、50歳の中年男のやることではないなぁ・・・・(苦笑)

コアラの奴・・・・寝てばかりいて全然動かない・・・・(唖然)
本当に、こいつはコアラなのか?
「ナマケモノ」ではないのか?(笑)

ようやく「動いている」コアラを発見!

コアラねぇ〜・・・・
こいつのどこが可愛いんだろう????(笑)

さて・・・園内で各自自由行動となり、集合時間に集合場所に戻ってくること・・・とのことだが・・・
こういうのが一番危ない。(笑)
というわけで、私は園内をくまなく歩き回り、皆さんがどのあたりを散策しているのか、行動範囲を把握することにする。

その間、自分の「見学」もしっかり行なう。(笑)
お〜!テレビでは見たことがあるけど、実物を見るのは初めて・・・というカンガルーを見る。
ピョンピョン飛び跳ねているのかと思ったら・・・・みんな大人しい。(笑)
が・・・ジッと、こちらを見られると飛びかかられるんじゃあるまいかと少々不安になったりする。(笑)

ここには色鮮やかな鳥もいる。
それにしても、この鮮やかな色は何だろう?
誰がこういう配色を決めたんだろうか?
神様か?(笑)

案の定、集合時間に1名がかなり遅れる。
それから添乗員やガイドが騒ぐんだから・・・・彼らの神経がわからない。(汗)
私は園内の喫煙所でタバコを吸って一休み。
この喫煙所は園内通路の要衝にあるので、だいたいここを通過する仲間には、「あと何分で集合時間ですよ〜」と声をかけていた。
こういうことをしておかないと、「迷子」「遅刻者」が何名出るかわからないと思っていたが・・・
やっぱり1名・・・出たか・・・・(汗)
私はトラブルを未然に食い止めることを考えるのだが、ガイドというのはトラブルが発生してから対処することを考える人種らしい。(苦笑)

昼食は園内の中にある温室のような建物の食堂で簡単なバイキング
昼食

旅行社名の入った予約席のカードがテーブルにあったところから推測すると・・・・
どうして、シンガポールを経由して、更にブリスベンを経由してガダルカナル島へ行くという極めて常識外れの遠回りをする事になったのか・・・・その理由がわかるというものである。
つまり、旅行社としては、どこかで観光をどうしても入れたかったのだろう。
というわけで・・・このブリスベンで「強制的」に半日観光をする事になったのではあるまいか?(汗)
巡拝慰霊だけをしてさっさと帰られたのでは旅行社としてはメリットがないのだろう。
加えて10人以上(?)の団体でないと旅行の手配が出来ないと言われたというが、実際はそんなことはあるまい。
団体としてこういう場所へ連れてくることができないと旅行社としてはメリットが出ないというだけのことではないだろうか?
つまり、うまくこの旅行社にしてやられたということだろう。

食後、時間があったので売店を覗いてみる。
運良くステッカーを見つけたので自分用のお土産をゲット!
これで旅の思い出をスーツケースに貼ることが出来る。(喜)
日本人の女性店員がいたが、愛想がないのが残念であった。(大汗)

これで、半日市内観光は終了・・・・
この後は空港へ向かう。


   


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